タグ:宝塚

先日の夫との会話

 ひとかけらの…

聞き間違え、
というより、
そのフレーズを聞くと
自動的に浮かんできてしまう。。。

しかしよりにもよって、
なんで「ひとかけら」
なんて言い方したのか、夫。

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「もし~ポケGO」第三弾
るろ剣の御庭番衆メンバーが
ポケGOをやっていたら…
です。

設定は、通常のジェンヌさんの関係でなく
御庭番衆の関係だとしたら…
です。

御庭番衆_ポケGO
 
きっと御庭番たちは
お頭のためにポケGOの情報を
あっという間に集めてくることでしょう!!

私も御庭番欲しいぜ~~

(でもよくよく考えたら
ポケモンがいる場所って時間によって変わるから
御頭が行く頃は消えてて、しょぼん…ってなるかな…)


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昨日に引き続き、妄想マンガです。
今日は雪組のだいもんと咲ちゃんが
ポケモンGOの話をしていたら…
です。

※描けたら明日は御庭5がポケGOやってたらマンガ更新します。 
 
色塗りをアナログでやったら失敗しました。
そしてだいもん似てなくてすみません。

のぞみさんなら、ずるしないで
頑張って自分の力で探し出す!
って言いそうだなぁ。
と思って。

もしくは、便利ツール駆使して
率先してゲットしてそう。。。


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ポケモンGO流行ってますね。
私ももちろんやっております。

ジェンヌさんたちもきっとはまってるだろうなぁ、
と勝手に想像してたので
マンガにしてみました。

あくまで私の想像です。
雪組ちぎみゆコンビがポケGOやってたら…
です。

明日は同じく雪組のだいもんと咲ちゃんが
ポケGOやってたら…を更新します。

 ポケモンGo_ちぎみゆ


てな感じで、みゆちゃんは
ポケモンを探すちぎちゃんを一生懸命追いかけるだろうなぁ。
と思ったので。。。

 
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ドン・ジュアン千秋楽が終わったところですが、
いまさら感想です。(千秋楽を観に行った訳ではないです)

待ちに待ったドン・ジュアン、ドラマシティ公演を観てきました。
今回は横浜のKAATから始まったので、
KAAT観劇組の方々の感想を調べたり、ナウオンを見たりして
イメーシを膨らませていましたが、
どんなに想像しても実際観てみるのとは全然違いますね。

主題が「ドン・ジュアン」
スペイン語だと「ドン・ファン」
稀代の色男として有名な人物です。
女にだらしないどうしようもない男ですよ。
だいもん(望海風斗)ファンの私としては
「またダメ男役かぁ…」
とがっかり、したのですが、
いや、しかし、もしかして…と期待したものの。。。
お芝居はやっぱりダメ男でした。
だいもん_ドン・ジュアン

ただ、それを補って余りある
歌と演出。

よくよく考えると、
ストーリーはひどいものだし、
(クズ男がいろいろあって、自分の因果で死ぬ。
ただそれだけの話、とも言える)
出てくる登場人物、みんなどこかひどい人たちだし。
(咲ちゃん(彩風咲奈)だけだけは別)

そもそもの主題は宝塚ぽくないテーマな気がするんですが、
観終わった後は
「なんだかすごく重厚なお芝居を観た」
という気持ちになりました。
やっぱり海外ミュージカルならではの音楽が大きいのでしょうかね。
とにかく、望海さんが歌う。というより、歌い上げる曲の数々が素晴らしく、
その歌声で会場が揺れているような感覚さえありました。

ストーリーが単純な分、観劇者によって
この舞台の解釈は随分違ったようですね。
いろんな人がいろんな解釈をしていて面白かったです。

また、KAAT版とDC版で部分的に結構演出変えているようで、
それも話題になってましたね。
私はDCオンリー観劇だったのですが、
KAATと両方観られたかたは、「KAATの方が良かった」
と言っている方が多いようです。


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そ、そんなことないよ!
ドラマシティだって素晴らしかったよ!
と、DCオンリーの私はそう言いたいところです。

一番の変更点は子ドン・ジュアンと母親のシーンでしょうか。
KAAT版では、母親でさえ性の対象にするドン・ジュアンだったそうですが、
DC版では、そこが削除されていました。

KAAT版を観ていないのでなんとも言えませんが、
方方から聞いた話を元に想像するに、
「神など元より信じないドン・ジュアンは母親さえも性の対象にする。
子供と許されない関係に陥った母親は心労から他界する」
という話かと思います。

DC版は
「敬虔な母親は、ドン・ジュアンに神の教えを大切にするよう説く、
ドン・ジュアンは母親の病が治るよう、祈るが、母親は他界。
どんなに祈っても神は救いの手を差し伸べない。神などいないと知る」

個人的にはDC版の方がすんなり理解出来るストーリーかと思うのですが、
ショッキングな内容だからこそ、あの舞台の世界観が出来上がっていた。
とおっしゃる方もいますね。
私の友人は「幼少期からクズじゃないと、あそこまでクズ男にならない」
と言っていました。
なるほど。

でもやっぱり私はDC版が好きだな~。
KAAT版を観てないからそう思うのかな。

さてさて、各キャラについてですが、
まあ、とにかく「亡霊」こと、がおり(香綾しずる)ですかね~。
呪いがおり_ドン・ジュアン
まず、ビジュアルでびっくり。
すごい白塗り。、すごい傷、眉毛ない、無表情、怖い。
そして、たまに(主にドン・ジュアンと絡むとき)ニタリと笑う。
最後のダンス(notエリザベート)では見事な踊りを披露してくれていました。
しかしこの人は何をしたかったのかな。
ドン・ジュアンを殺したかった?
それともドン・ジュアンに真実の愛、
人々が想い合って生きていることを知って欲しかった?
どっちもなのかな。




そして、ラファエル!ひとこ(永久輝せあ)!
ラファひとこ_ドン・ジュアン
闇堕ち系男子。
マリアの恋人として出てきている時からDV感は出てましたが、
戦場から戻ってきた後のラファエルは完全に目が死んでました。
必死の思いで帰ってきたのに婚約者が浮気してたら、
しかも浮気じゃなくて真実の愛だのなんだのなんて言ってたら
そりゃ闇堕ちしますわ。
とにかく、望海風斗さんと同じく、ダーク系の役が多いので
そろそろ明るい元気な好青年ひとこが見たいですね。


そしてそして、、、
誰がなんと言おうと、ドン・ジュアンの真の恋人。
カルロ咲ちゃん。
咲ちゃん_ドン・ジュアン


うん、君は横になるのが好きなんだね。
いつも横になってるね。
でも地面汚いから。君は貴族だから、もう少し場所を選ぼうか。

たぶん登場人物の中で一番良心があって、
誰よりも一番ドン・ジュアンのことを愛している人。

お父さんがジュアンに「お前が死んでも誰も泣かない」
と言って(歌って)いましたが、すべての観客が心のなかで
「カルロが泣くよ!」
と叫んだはず。

何より、ラファエルが酒場で会ったジュアンに剣で斬りかかるシーン、
武器を持たないジュアンを助けるべく、
さっそうと剣を構え登場する姿はまるでサイトーさん騎士のようでした。



まとめ
ともかく、音楽、演出、登場人物のキャラ、配役すべて完璧に揃った演目でした。
海外ミュージカルなのでDVD化は難しいかな、と懸念していましたが、
問題なく発売されるようで、それも良かった!!

この演目を望海風斗さん主演で選んでくれた雪組プロデューサーさん、
本当にありがとう!!

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